昨年度よりも感染対策を強化する為、園舎内に入る入口をあえて狭くして1人又は2人しか入場出来ないようサーマルカメラの検温を徹底し、完全なクラス単位で指定した時間や動線を設け、作品展としては初めてとなる保護者パスを導入し、来園された方を把握する事で皆様が安全安心な気持ちを持って作品展をご観覧できるよう努めてまいりました

皆様にはご不便をおかけしてしまった事が数多くあった思いますが、作品を通してお子様がどんな想いで作りあげたのか?年長中組の皆さんでは、昨年度の作品と比較して大きく成長された様子を実感して頂く為、開催させて頂きました

その場では簡単な言葉掛けしか出来ないと思いますが、自宅に戻りましたら写真や動画で記録した映像を見て、ご家族全員でお話しをして頂ければ嬉しいです
 
ちいさな ちいさな おかしの 世界

それは どんな世界でしょうか?
どうぞ中に入って ご自身の目で確かめて下さい
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
 
   
   
   
   
「五輪のマークで、はい チーズ」 カシャ(シャッター音)
世界的なスポーツの祭典、まだ記憶に新しい東京オリンピック、202224日から20日まで冬季オリンピックが北京で行われていました

各国の代表選手の皆さんが国のプライドをかけ、超人的なパフォーマンスを見せてくれましたね
勝利した時の歓喜の姿や例え望んではいない結果だとしても最後まで諦めない姿勢、同じ競技者同士がお互いを讃えあう姿は私達に感動をもたらしてくれました


その感動が再び、ここ梶ヶ谷幼稚園で

出場するのは年長組の皆さん、実際のオリンピック種目で興味のある競技や挑戦してみたい競技を選び、その舞台に自分が立った時に感じる想いや顔の表情、ポージングを考えながら制作しました


オリンピックの雰囲気を盛り上げる競技場や世界にある5つの大陸を意味している五輪のマーク、神にささげる神聖な火を灯す聖火台は、まさにオリンピックがこのホールで実際に行われていると錯覚させる程、繊細な細部まで再現されています

歓声をあげる事は感染対策から出来ませんが、あの感動を再び自分の体全体で感じて下さい

さぁkAJIGAYAオリンピック2022開幕です
今持っているお菓子が最後の1つです。その1つをみんなで分けるとしたら?皆さんなら、どうしますか?

その答えは…
年中組の皆さんなら、きっとこう答えるはずです
「じふんのからだを ちいさく すれば みんなで なかよく たべれるよね」


「自分の分身となる小人さんを作り、お菓子の世界を大冒険しよう」と先生が話しをすると「やった〜」「おかしの せかい たのしみだなぁ」「おかしで できた おうちに すんでみたいなぁ」とこれから作るお菓子の世界にみんなは早く作ってみたいと気持ちが高ぶっているようでした
お菓子の世界にいる小人の自分とキャンディーやクッキー等で装飾されたお菓子のお家、作っている時はいつもお腹のムシがグーと聞こえてきましたよ()


そして、3クラスで力を合わせて作り上げたのがお菓子で出来た巨大な汽車、現実の世界とお菓子の世界を行き来できる、たった1つの乗り物になります
さぁ、皆さんも汽車に乗ってお菓子の世界に出発!

切符はもちろん、四角いラムネになりますよ〜(注意:切符は、今回の展示物には含まれていません)
お菓子の汽車
みんなを乗せて しゅっぱ〜つ