作品展当日 R3.2.6

緊急事態宣言が再発令されましたが、感染対策を徹底し皆様に安心してお越し頂くよう ご来園される保護者の人数を1家族1名にさせて頂き1時間と限られた時間で観覧して頂くお願いをしました

皆様にはご不便をおかけしてしまった事が多くあった思いますが、作品を通してお子様の成長を見て頂きたいという想いで開催しました

子ども達が、ご家族の皆さんに見てほしいという想いで造られた作品になります。 皆様の心に届きますように・・・
誰もが1度はこんな町があったらいいなぁとか、こんな乗り物があったら楽しいのになぁ〜と考えた事がきっとあるはずです

そんな夢を叶えてくれるのが年長児が挑戦した元気が あふれる町 にこにこタウンです

まず、年長組の皆さんにはタワーの設計図や町の名前を考えてもらいました。そのアイデアを元にエリアの名前や建物のデザインが決まりマンションや駅、乗り物そして れいんぼーぴかぐるたわー等が建設され ニコニコタウンが完成しました

その名の通り7色で構成された れいんぼーぴかぐるたわー、笑顔があふれる にこにこえり、山がモチーフになっている のびのびえりあ等、エリアの名前やどんな町にしたいかをみんなで話し合い 決めました

子ども達の自由なアイデア、大切な家族と一緒に住んでみたい、そんな夢が溢れるタウンに 遊びに来て下さい

きっと見ている保護者の皆様も自分が小さかった頃に、思い描いた建物や乗り物に出会えるかもしれません

れいんぼー ぴかぐる たわー

子ども達 「えんちょうせんせいが たいこを たたいている ようす だよ」

保護者  「お顔が そっくりだね」

     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
個人制作では小さな自分を作る為に紙コップを体にして、自分で選んだ折り紙を切り それを貼り付ける作業を行いました

小さなあおむしは ふわふわの紙粘土を使い、手の平や机の平らの部分でコロコロ転がして丸い形を作りました。大きさは大き目の丸や少し小さな丸、その個数も自分で決め、色も緑色にするか?黄緑にするか?を自分で決めました

同じように見えますが、ここには日本で いえいえ世界に一つだけの あおむしが ここには あります
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
年中組の保育室では「わっしょい わっしょい」と威勢のよい掛け声と笛の音、太鼓を叩く勇ましい音が聞こえてきそうな そんな世界が広がっていました

うぐいす組では おめん りんごあめ、かなりや組は きんぎょ すくい、つばめ組では わたあめ あいす、こまどり組では かきごおりを担当しました

個人制作では 着ている洋服をはっぴか浴衣にするか?自分で選び 画用紙を切ったり、ちぎったりして作り上げました

コロナ禍ではありましたが去年、行われたお祭りごっこを思い出しながら その表情を 作りました