「イケメンにしてね〜(作品展) 〜作品の想いが
皆様の心に届きますように〜」
「とれないように はりたいけど つよく おしてしまうと (小さなリング)つぶれちゃうから・・・」
「きをつけて はらないといけないから むずかしいなぁ」
「イケメンにしてね〜」と年中組の保育室から聞こえてきました
イケメンとは?誰の事なのか…?
この日は年中組の保育室ではお祭りをテーマに共同制作が行われていました
お祭りと言えば金魚すくいやヨーヨー釣り、花火や盆踊り、盆踊りに必要なのは太鼓、太鼓と言えば夕涼み会
で日本太鼓を叩く園長先生という事で園長先生を年中組全員で作りあげていました
イケメンとは?そう、園長先生の事でした(笑)
年中組の皆さんが折り紙に水とき糊を塗る作業とその折り紙を体となる部位に貼り付ける作業をしている際
、慌てず丁寧に活動してもらう意味で「イケメンにしてね〜」と先生が言葉を掛けていたようです
さぁ、完成した園長先生はイケメンなのか?それとも…
その答えは2月6日の作品展でわかります
乞うご期待を!
「イケメン園長先生の完成」
「いけめん いけめん いけめん いけめん いけめん」と小さな声でみんなが合唱しました
その後、男の子から こんな質問が「せんせい いけめん て な〜に?」(笑)
共同制作は 冒頭でも説明をしましたが なんと 園長先生、園長先生の顔はどんな顔をしているかな?から始まり、
目は笑っている目か?怒っている目か?悲しい目をしているか?を決め、満場一致でニコニコしている目で決まり、口や鼻の形等も 自分達でアイデアを出しながら決めました
完成した時、大きな拍手とこんな言葉が聞こえてきました
「えんちょうせんせい まじっく(誕生会で披露するマジックの事) やって〜」といつも本物の園長先生を見ると必ず みんなは こんな言葉を言います。本物そっくり出来たから言えた、言葉でしたね
年少組では「はらぺこ あおむし」の世界観を
101人のみんなで作り上げました
あおむしさんとお友達になりたいなぁという みんなの気持ちから
3クラス共同で大きな
あおむしと ちょうちょ
2体を作りました
大きな あおむしは カラーポリ袋にみんなが丸めた新聞紙が土台になっています
ちょうちょの羽の模様は よ〜く見てみると
101人分の手形で表現しています
お子様の手形は どこにあるか わかりましたか?
(笑
)
「園長先生の顔に目や鼻 そして口を付けま〜す」
「イケメンの園長先生になるか?それとも ダサダサ園長先生になるか?」
「ちょうちょ 完成」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ(拍手の音)
「ぺーる おれんじの おりがみを はっていま〜す」
「えんちょう せんせいの かお、 かんせい しました〜」
「めは こんど つけま〜す」