「心を込めて作りました。買いに来て下さいね
(年中)お店屋さんごっこ」H30.10.29
先生 「今日はたくさんお買い物が出来て良かったですね」
みんな 「は〜い」
先生 「ほとんどのお店屋さんが商品なくなるくらいでしたね」
みんな 「おきゃくさんが たくさん きて くれました」
先生 「これでお店屋さんごっこを終わりにします」 「閉店ガラガラ」
と最後の言葉に聞いた事があるようなメッセージを聞いた他の先生達は笑っていましたが子ども達は「へいてん て なにかな?」「がらがら? て なに?」と不思議な顔をしていました
最後は滑ってしまいましたが、お店屋さんごっこ中は大盛り上がり、その様子を今からお話しさせて頂きます
ペンダントをどのように作ったかを長い時間、しっかり説明をしていた うぐいす組の皆さんでした
すると、年少組のお友達と園長先生が「おかいものに
きました」とやってきました
先ほどまで大きな声を出していた年中組の皆さんでしたが、さらに声のトーンが上がり、年少組さんでもわかるような言葉を使って商品のアピールをしていました
サングラスをかけて「かっこいいでしょ」、帽子を持っていた子は「かぶってみてね」と中には商売上手な子も…
最後までみんなの元気な声が園庭から聞こえていました
最初は恥ずかしい気持ちやどんな言葉を言えば良いか?わからなかったりしていた為、「いらっしゃいませ」の声が小さかったり、その言葉しか言えなかったりしていましたが、少しづつ慣れてきたみんなは大きな声で「いらっしゃいませ」「やすいよ」「おなか
すいてない?」「わさびが はいってない おすし あるよ」等、自分で考えた言葉を使ってお客さんの気持ちを向けるような言葉が沢山、聞こえるようになりました
「うぐいす組は アイスも売っていま〜す」
「みんなが心を込めて作りました。食べに来て下さいね」
「さんぐらす ぼうし おすし けーき」「いろいろ あるよ〜」
「いらっしゃいませ」と威勢の良い声が園庭から聞こえてきました。今日はお店側になって商品がどんなものかを説明しながら提供するショップの店員さんになったり、購入出来る数と自分が持っているお金を計算しながらお買い物をするお客さんの役をしたりして、お金の大切さやどんな言葉を言えばお客さんが買ってくれるのか?を考えながら行うごっこ遊びをしました
「いらっしゃいませ〜」 「いらっしゃいませ〜」
「この かばんのいろは いちばん うれているよ〜」
「つばめ組は、大きくて真っ赤なイチゴがトッピングされたショートケーキがありま〜す」
「みんなが心を込めて作りました。買いに来て下さいね」
「えんちょう せんせい いっぱい かって くださ〜い」