「きかんしゃのたびに いってきま〜す」(年長)
           秋の遠足こどもの国」H30.10.18

     
     
     

大型バスの中では、なぞなぞをしたり歌を唄ったりして楽しく過ごしていたのは年長組の皆さん、今日はこどもの国まで遠足に行きました
バスを降りる時、運転手さんが「楽しんできてね」とみんなに声をかけると一人ひとりが「ありがとうございました」「いってきま〜す」と言いながらハイタッチをしてバスを降りていきました
感謝の気持ちをしっかり伝えられる姿は、さすが年長組さんだなと感じました

次に横浜ではスタートからゴールまでの距離が1番長いローラー滑り台に向かいました

その長さはなんと110m、そんな話しを聞いたばら組の男の子がこんな事を言いました。ビックツリーにあるローラー滑り台とどっちが長いですか?の質問に田中先生は答えました
「う〜ん」「ビックツリーのローラー滑り台を25個繋げたぐらいかな」の答えに「にじゅうごこ?」「それは ながいね〜」と少しはイメージが出来たようでした

横浜1のローラー滑り台を、ゆり・ばら・さくら・ひまわりの4クラスが連なって滑り降りると楽しそうな声が上から下に聞こえてきました
滑り降りる途中で園長先生がみんなに手を振るとみんなも「えんちょう せんせい」と振り返しました
園長先生は全員に手を振っていて最後の方には、手を振り過ぎてちょっと疲れている様子でした(笑)

   
   
   
   
   

園内に到着すると今と過去の時間が交わる場所に向かいました。その場所とは…

動物園にいるキリンさんやライオンさんと仲良く遊んでいたのは過去にいた恐竜さん達の姿でした
ここは、今現在も生存している動物達と過去にいた恐竜達がもし?共に生きていたらをテーマにした時空をこえた場所、動物と恐竜の形をしたパネルや遊具で遊びながらも「ねぇ せんせい」「きりんさんの となりにいる きょうりゅうさんの なまえは?」「ぞうさんの かおだけど  きば が すごいね」と学んでいる姿も見られました

「せんせい もっと はやく すべろうよ」

   
   
   
   
   
   
   

「おなか ぺこぺこ で〜す」

いっぱい遊んだ後は待ちにまったお弁当Time、「いただきます」の大きな声が聞こえてきました
お家の人が作ってくれた美味しいお弁当と楽しい会話は遠足の楽しみの一つですね
残さず食べ終わるとお菓子がたくさん入った袋を片手に、お友達や先生とお菓子交換をしていました

帰りのバス乗車時間まではリニューアルしたばかりのなかよし広場で遊びました
今日の遠足は天気にも恵まれ、1日中みんなの笑い声が聞こえていましたね
友達や先生と過ごした今日の遠足の事は、みんなの心にある思い出という宝箱に、大切にしまって下さいね

   
   
   
   
   
   

「やっほ〜」

ミニSLに乗って出発進行、園長先生に向かって手を振っていたのはゆり組の皆さん、「きかんしゃのたびに いってきま〜す」と嬉しそうに手を振っていましたね

   
   
   
   
   

「えんちょう せんせい こっち で〜す」