「“とびだしは しません” 交通安全教室」H31.2.8
横断歩道を渡る時は手をしっかり挙げる
約束の敬礼
高津警察署のお巡りさんと交通安全指導員の方がみんなに教えてくれたのは自分の命は自分で守るという事でした
それは命の勉強、目でしっかり確認をすれば交通事故に自分やその家族、そして大切な人が悲しい思いをしなくてすむ事を教えてくれました
真剣な顔で話しを聞いていたお子様の様子について、これから話しをさせて頂きます
車の運転手さんやバイク・自転車で走行している人が、わかるように右腕をしっかり挙げる事が出来ていた年長組の皆さん、お巡りさんから沢山、褒めてもらいました
4月から小学校に通い始める年長児の皆さんは、ホールで学んだ事を園庭で実際にやってみました
みんなは学校までの道のりに、きっと今日学んだ事を自分で判断しなければならない時があるはずです
それまで、学んだ事は絶対に忘れないでね
交通安全指導員の方によるパネルシアターでは信号機の有る横断歩道では、まず信号機の色が何色なのか?確認をして、青色の場合は車が来ないか右を見て左を見て、もう一度右を見てから渡り始める事や歩く時でも左右に首を振りながら、車が来ないかな?と気にしながら横断歩道をわたる事を教えて頂きました
信号機の無い場所では特に左右の確認をしっかり行うよう指導して頂きました。自分の命は自分で守るいのち”の勉強をしました
まず、みんなが学んだのは敬礼のやり方でした
高津警察署のお巡りさんが朝の挨拶や今日の内容についてお話しをして頂くとみんなに向かって敬礼のポーズをしました
「今日、学んだ事は自分だけではなく家族の人やお友達、親戚の方に話しをして下さいね」というと「約束の敬礼」と言って右手の指先を伸ばし人差し指を額に着けて行う事を教えてくれました
「お巡りさんと約束の敬礼だよ」と言ってみんなもお巡りさんと同じように敬礼をしました
自分の目でしっかり確認する事が出来ていましたね
「とびだしは しません」とお巡りさんと約束をしました