「きょうのよるのそらを みたいな(さくら・ひまわり)
園外保育 かわさき宙と緑の科学館」H31.1.11
目をキラキラさせて見ていた皆さん、「きて きて」とお友だちを呼ぶ声が施設を見学されている人達にご迷惑がかからない声の大きさで呼んでいましたね
館内の中では、動物達の剥製が展示されていて「なんで、ここにいる どうぶつさんたちは
うごかないの?」と疑問に感じている子が沢山いました
その様子を見ていた先生がこんな話しをしました
「ここは動物園とは違って天国に行った動物さんをお薬等で、生きていた姿をそのまま飾っているんだよ」
「かわいそうな気持ちになるかもしれませんが、どんな食べ物を食べていたのか?身体の毛の色や目・鼻・口の形等がずっとずーと、みんながおじいちゃんおばあちゃんになってもわかるようにしているんだよ」
「そうなんだ」とみんなも真剣な目で見ていましたね
プラネタリウムでは生田緑地周辺に広がる星を中心に説明されていて、知っている星や聞いた事がある星の名前に子ども達は小さな声で「きれい」「みたことが
ある」等の声が聞こえてきました
施設のスタッフの方にお礼の挨拶をして帰るとバスの中ではプラネタリウムで見た星の話しで盛り上がっていました
「きょうのよるのそらを みたいな」という声が沢山、聞こえてきましたよ
いまから でんしゃに のって だいすきな せんせいと おともだちと いっしょに おでかけで〜す
アンパンマンバスに乗って着いた場所は生田公園、バスの運転手さんにお礼を言って降りるとプラネタリウムがある施設まで歩いて行きました
坂道を登っていくと大きなドームが見えました。その形を見て「ぷりんに にているね」の男の子の言葉に、みんなで大笑い、あっという間にプラネタリウムの施設に到着しました
入館前に展示してある電車に乗り、SLを見てから館内に入りました