「は・ひ・ふ〜(年中)しゃぼん玉遊び」 H30.6.29
「たいようさん まで とんでゆけ」
「しゃぼん玉 飛んだ♪」「屋根より 飛んだ♪」と園庭から歌が聞こえてきました。何をしているのかな?と園庭を見てみると年中組の皆さんがしゃぼん玉して楽しんでいました
「ようちえんの やね まで とんでゆけ」
「びっくつりーの いちばん うえまで とんでゆけ」としゃぼん玉を見つめながら手を振っていましたね
始めは口の形が上手に作れなかった子に加藤先生が「は」「ひ」「ふ」と言った後の「ふ〜」だよと教えてくれました
「は」・「ひ」・「ふ〜」の言葉が園庭の色々な場所から聞こえてきましたよ
「だれが いちばん おおきい しゃぼんだまが できるかな?」
「せんせい みたいに おおきな しゃぼんが つくりたいな」とつばめ組の女の子が質問すると、湯浅先生が「優しく ふ〜と 息を かけて ごらん」と教えてもらうと、「やさしく
ふ〜」と言いながら息をかけたら大きな大きなしゃぼん玉が出来ました
息をふきかける力のコントロールによって大きなしゃぼん玉が出来たり、小さなしゃぼん玉になったりする事を理解したようでした
「ねぇ せんせい」「しゃぼんだま どこに いくのかな?」と男の子が先生に質問すると「●●くんのお家まで飛んでいくかもしれないね」と笑いながら答えていました
「やった」「ぼくのしゃぼんだま おかあさんが みて くれたら うれしいな」と言って、しゃぼん玉の後を追いかけと行きました
しゃぼん玉が飛んでいる姿を見ながら「きを つけてね」と言って手を振っていました