「みんなの声が届きますように…(年少)
七夕飾り付け」 H30.6.27
「さ〜さ〜の は〜♪」「さ〜ら さら〜♪」 七夕の日が近くになると毎日、元気に唄っていたのは年少組のお友達でした
自分が一所懸命に考えた、願い事が書いてある七夕飾りを落とさないようにと大事に持っていたみんなは 「どこに つけようかな〜」と とても悩んでいましたね
その短冊に、どんな事が書いてあるのかな?と目を向けると「おひめさまに なりたいな」「じてんしゃに のれるようなりたいな」といった内容の願い事が書いてありました
飾り付けを終えた笹をゆっくりと立ち上がせると「お〜」と驚きの声と沢山な拍手がわき起こりました
華やかに飾り付けをされた笹を見ながら、みんなの願いがお星様に聞こえますようにと気持ちを込めて七夕の歌をみんなで唄いました
みんなの声が届きますように…
「せんせい よりも おおきいね」
「これから かざりつけを しま〜す」
「は〜い 持ってきました〜」と声がする保育室の入口に目を向けると緑色の長いモノを持ってきたのは山田先生でした
「なんの き かな?」「くりすますつりー
?」と不思議な顔をしていたうさぎ組の皆さんに横枕先生が「七夕の飾り付けをする笹になります」と説明すると「おおきいね」「そらまで
とどきそう」と目をキラキラさせて見ていましたね
佐藤先生の願い事は・・・
「みんなのお願い事が 叶いますように・・・」でした
「ねがいが かないますように」と小さな手を合わせて お願いをしました