「かき氷が大好きな ベロベロ オバケだぞ〜(年中)
               食育活動 かき氷」 H30.6.11

     
     
     
「いただきます」と言ってスプーンを差し込み自分の口に氷が入ると「つめたくて おいしい」「かきごおり さいこう」と季節の味を楽しみました

「べろ みせて」と言ってお互いのベロを見せ合って「いろが ついているよ」と言って、ベロをじ〜と見つめているお友だちや「うわぁ  べろが あおく なっているよ」「むらさき いろ しているね」等、自分のベロを見せて驚きと笑いの声が沢山聞こえてきました
今日は冷たくて美味しい1日になりましたね
「かきごおりが だいすきな べろべろ おばけ だぞ〜」

うぐいす組の保育室前のスペースに「氷」という一つの文字が書いてある、昔懐かしいのれんが高い場所にかかり始めた頃、かき氷屋さんの準備を終えた先生達が机にグレープ、イチゴ、ブルーハワイ、モモの4種類のシロップを並べ始めました

今日は待ちに待った、かき氷を食べる日です。何が始まるのかな?と何人かの年中組さんが先生達に近くづと、のれんに書いてある漢字は読めなくてもかき氷がこれから始まる事がわかったようで「やった〜」「かきごおりが はじまるんだ」「なんの あじに しようかな?」とニコニコ笑顔でしたね
「さぁ、もう少しで始まるから お部屋に戻ろうね」と先生達が声をかけると「は〜い」 「おおもりで おねがいします」と言って戻って行きました

シャリシャリシャリと氷を削る音が聞こえ始めると梶ケ谷幼稚園名物のかき氷がスタートしたようです

目の前で氷が削られるシャリシャリという心地よい音を聞きながら自分のコップに真っ白な氷が入ると目をキラキラさせていた皆さん、真っ白な氷の上に鮮やかなシロップの色が一気に染まると「わー きれい」と大きな拍手がわき起こりました

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

「かきごおり つめたくて おいしいで〜す」