「体をたくさん動かして、病気やばい菌に負けない強い体になろうね
(年少)サーキット運動」 H29.10.25
「さぁ、風邪などの病気やばい菌に負けない強い体になろう」と強い決意のもとでホールに集まってきたのは年少組の皆さん、今日は体を沢山動かして病気に負けない強い体をつくる事とこれから寒くなる季節に、たくさん体を動かすとポカポカとあったかくなるからやってみようと松山先生が指をさした方向を見ると平均台やネット、トンネルやフープ等、みんなの心をワクワクさせる用具が並んでいました
跳び箱の上に乗り膝をしっかり曲げてから着地をする時も膝を使う事や平均台では両腕を横に伸ばしてフラフラしないように歩行する事を意識して行いました
フープではケン(片足)パー(両足を開く)又はグー(足を揃える)パーのどちらか好きな方を選んで行いました。始めは一つの種目に時間がかかったり、マットの上で横回転をする時も直ぐにマットから外れて床に落ちてしまう事がありましたが回数を経験する事で時間をかけずにスムーズな動きが出来たり、両腕と両脚をしっかり伸ばして横回転をする時も真っ直ぐに回れる事に気がついたようです
「もし!平均台から落ちてしまうとワニがきて、みんなの事を大きな口を開けて食べに来るかもしれないよ」と平尾先生がニッコリ笑いながら話しをすると・・・
「わに なんて こわくないよ」
「ぜったに おちないから だいじょぶ」と自信満々の言葉が聞こえてきました
みんなの額には少しずつ汗が見え始めると
「●●くんよりも はやく ごーるするぞ」「からだが あつく なってきた」
「はる せんせいに まけないくらい つよくなれた」等、みんなは終了の合図が聞こえるまで、ずっと体を動かしていましたね
体を動かす事の楽しさと冬の寒さに負けない強い気持ちを持つ事が出来ました
「体をたくさん動かして、病気やばい菌に負けない強い体になろうね」
「はやく やってみた〜い」「あの あみは
どうするのかな?」とみんなの目はキラキラ輝いていました
まずは安全に、楽しみながら体を動かす為に注意する事やその運動はどこの体の部分が使われているか話しをしたらサーキット運動スタートです