「アンパンマンになってね(年少)秋の遠足
アンパンマンミュージアム」 H29.10.20
晴れたら夢見ヶ崎動物公園、もし雨が降ってしまったらアンパンマンミュージアムと天候によっては行き先が変更となる年少組の秋の遠足、5月の春の遠足時は保護者の方と共に行きましたが今回の遠足は先生達とみんなで行く遠足、ちょっぴり不安な気持ちになるのかなと思っていたら、動物さんに会いたいけどアンパンマンにも会いたいなぁという意見やお弁当一緒に食べようねと隣に座っている子に今から約束している子など、運動会を経験した年少組の皆さんは心も強くなっているようでした
当日は残念ながら朝から雨が…行き先はもちろん、アンパンマンミュージアムに!
雨が降ってアンパンマンミュージアムに行ける事に思わず喜んでしまう子も何人かいましたが…
「せんせいの せ よりも まほうのらんぷの きょじんさんの ほうがおおきいね」
「みんなで たべる おべんとうは おいしいね」
映像では見る、聞くだけですが、ここでは触れる感じる事が出来る場所、さぁアンパンマンとその仲間達に出会える事が出来るかな?
まずはアンパンマンとその仲間達がジオラマになって全員集合、「よく来てくれたね」「うさぎ組さん、こぐま組さん、ぞう組さんのみんな」「今日は楽しんでいってね」とアンパンマンがみんなに声をかけてくれたような…
楽しい時間はあっという間、アンパンマンミュージアムにありがとうの感謝の気持ちをこめてバイバイした後は大さん橋までバスで移動、海や大きな船が見える場所でお弁当タイム、目の前に広がる景色よりもお友だちとの会話の方が楽しんで食事をしていたようですが…
アンパンマンの仲間達に出会えた事、素敵な場所でお弁当を食べた事、その一つひとつが年少組の皆さんにとって最高の思い出になったようです
「えす える まんが はしっているね」
遊ぶ前に大事な事が有りますと佐藤先生が辺りを見ながら声をかけると、みんなは先生の顔をじっと見て、楽しく遊ぶ為の注意事項の話しを聞きました
話しの最後にアンパンマンになってねとにっこり笑いながら佐藤先生が言うと、みんなは「あんぱんまん?」「あ、わかった」「みんなにやさしく だね」と自分達よりも小さなお友だちや赤ちゃんを見ながら、佐藤先生が言った言葉の意味を理解しているようでした
アンパンマン号に乗って、ジャムおじさんがいるパン工場に行ってきま〜すと元気よく手を振っていたぞう組のお友だち、パン作りが出来るブースではパンの生地をのばす仕事、強い火をおこす為の空気を送るポンプを動かす仕事と役割を決めて遊んでいたうさぎ組のみんな、出来たてのパンをムシャムシャと食べるふりをして「ずる〜い」とみんなから言われていたのは松山先生でした
こぐま組のみんなは虹の滑り台に大興奮、「こんどは
あおいろの すべりだいにしよう」「あかいろのほうが
はやくすべれるよ」と楽しそう声がずっと聞こえてきました
アンパンマン達が活躍している、この世界に入りこんだ皆さん、移動中にメロンパンナちゃんやショクパンマンに会えたり、夢のような時間を過ごしました
「あんぱんまんと いっしょに はい ちーず」
大きな窓から見えるお家の方に手を振りながら、アンパンマンミュージアムに出発!
バスの中ではクイズ大会や屋根の色や家の形を見てどんな動物さんが住んでいるか?を当てるゲームでなどで大盛上がり、あっという間にアンパンマンやそのお友だちが見えるおアンパンマンミュージアムに到着