「全員の願い、天まで届け(年少)七夕飾り付け」 H29.6.21
ぞう組の保育室では平尾先生とみんなで、たなばたさまの歌を唄っていると入口から大石先生が持ってきた物とは…
先生達の願い事はもちろん・・・
「みんなの願い事が叶えますように」
うさぎ組の松山先生は・・・
「みんなの願い事が叶えますように とお腹いっぱい ケーキが食べたいです」だ そうです
短冊を付ける時、自分が書いた願い事を言いながら付けていたうさぎ組のお友達、「おいしいけーきが つくれるように なりたいな」「ぱいろっとになりたいな」「おかあさんになりたいな」等、みんなの夢や希望がいっぱい いっぱいつまった笹、年に一度だけ会う事が許された二人の願いと同じくらいの想いがつまった短冊、天の川にいる二人に伝われば良いですね
年少組全員の願い、天まで届け
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なぜ?お願い事を書いた短冊を笹に飾るとその願い事が叶うかというのは…と佐藤先生が織姫と彦星2人の物語について話し始めました
話しを聞いた後に子ども達からは「いちねんに 1かいだけしか あえないなんて かわいそう」 「ふたりは けっこん したのかな?」 「ふたりが たくさん あえるように」と願い事を変えようかなと言い始める子も・・・
心の優しいこぐま組のお友だちでした
電子オルガンの音に合わせ「ささの は さ〜らさら」と唄っていると保育室の入口から大きな笹を揺らしながら大石先生が入ってきました。すると「うた
と おんなじだ〜」と気が付いたぞう組のお友だち、平尾先生が「歌の途中ですが、耳をすませてごらん」と声をかけ、全体が静かになると待ってから笹を左右に揺らすと笹の葉同士がぶつがり合って歌詞と同じサラサラと心地よい音が聞こえてきました
「さらさらと きこえるね」「うたと おんなじだ〜」と葉の音色を楽しみました
「さぁ、歌の続きを唄いましょ」と平尾先生が言うと大きな笹を前に、たなばたさまを唄いました