「みんなで やってみたら 何個のシャボン玉が出来るかな?(年中)
シャボン玉遊び」 H29.6.27
「しゃぼんだま とんだ〜」「やねまで とんだ〜」と歌を唄いながら階段を降りてきたのは年中組さん、これから園庭でシャボン玉遊びをする事を事務室で仕事をしていた園長先生に、嬉しそうに話しをしていましたね
シャボン玉、大きさの大きいシャボン玉もいれば小さなシャボン玉、直ぐに空高くに飛んでしまうシャボン玉もいればゆっくりとゆらゆら浮遊しているシャボン玉等、様々ですが仲良く飛んでいる姿は、みんなと同じですね。背の高い子もいればこれから大きくなる子、足の早い子もいれば苦手な子等、シャボン玉と同じ様々です。得意、不得意はそれぞれ違いますがみんな仲良し、これからも仲良く飛んで(成長)していこうね
みんなで やってみたら 何個のシャボン玉が出来るかな?の疑問からうぐいす組の全員で一斉に「ふ〜」と息を吹きかけると数え切れないほどのシャボン玉が空に向かって飛んでいきました
「やさしく ふー」と言いながら吹きかけるとシャボン玉はゆっくりと膨らみ、空に向かって飛んでいきました
「うたと おんなじ。ようちえんのやねまで
とんでゆけ」とゆらゆらと空に向かって飛んでいくシャボン玉をずっと見つめている子もいれば、少しだけ強めに息を吹きかけ沢山の小さなシャボン玉出来るのを楽しんでいる子など楽しみ方はそれぞれでした
「やさしく ふ〜」と言いながら息を吹きかけているつばめ組の皆さん、シャボン玉名人は誰かな?
シャボン玉の容器はみんなが大好きなアンパンマン、「あんぱんまんのしゃぼんだま うれしい」「きっと とおくまで とんでいくね」「しゃぼんだまのかたちが
あんぱんまんになるのかな?」等、みんなの想いが伝わる声が聞こえてきました
シャボン玉遊びスタートの前に大事な話しが有りました。シャボン液を飲んだり、人に向けてはいけない事を確認すると大きいシャボン玉や小さいシャボン玉を沢山作るには吹き方を変えて行うとシャボン玉の大きさや数が変わる話しにみんなは興味津々、「おおきい
しゃぼんだまを つくるぞ」「かわいい しゃぼんだま できるかな?」と気持ちが高ぶっていました
「ねぇ、せんせい」
「だれが いちばん おおきい しゃぼんだまが できるか? きょうそうして みようよ」
「せ〜の」 「ふ〜」
一番大きいシャボン玉が出来たのは誰だったのかな?