「楽しく遊ぶ為には正しい知識を持って遊ぼうね(年中)縄遊び」
                                       H29.5.8

巾着袋の入り口を開きその中から取り出したのは縄跳び、今日は年中組のお友達が縄跳びを使った遊び方や正しい使い方について学ぶ為、園庭で縄遊びを行いました
いつも優しい笑顔でみんなに話しかけてくれる加々美先生ですが、縄を使用した間違った使い方についての話しになると真剣な表情で語り始めました

『縄は色々な形や遊び方ができますが間違った使い方をすると命に関わる事故に繋がります。又、お友達を傷つけたり嫌な思いをする事が有ります』の言葉にみんなは顔を縦に振り、しっかり頷いていましたね

楽しく遊ぶ為には正しい知識を持って遊ぶ、縄遊びスタートです

かがみせんせい いっしょに なりませんか〜

かじがやえきに とうちゃく つぎは みぞのくちえきに むかいま〜す

かなりやのでんしゃは きいろい しんかんせん ドクターイエローで〜す

   
   
   
   
   
   
     
     
     

なかよし でんしゃが はっしゃしま〜す

   
   
   
   
   
   
   

『ぞうさんのおはなみた〜い』と縄の端を持ち左右に大きく揺らしてみたり、お友達の縄を連結させて1本の長い縄にして同じように左右を揺らしてみると今度は大きな蛇に変身、他には魚釣りの糸になったり電車になったりして遊びました

正解なんてありません
縄を色々な形に変えて、それが何に見えるかは無限の可能性を秘めたみんなの頭の中です
イメージした事を実際に縄を使って遊んだり、こうしたらもっと楽しくなるかもとお互いに意見を言いながら、遊びがドンドンと進化していく姿を短い時間でしたが何度か見られました

自分達で考えなら遊ぶ、楽しい時間を過ごしました