「はじめの一歩を踏みだしたね(年中少)入園進級式」       H29.4.7

「うさぎ組のお友だち」と園長先生が声をかけると、大きな声で
「は〜い」と返事が出来ていましたね

入園進級式では幼稚園のお父さん先生、園長先生からこの前(2月に行われた一日入園時)みんなに覚えてほしいとお願いをした2つの事について話しがありました

『これから皆さんがお友達と遊んだり、歌を唄ったり、お部屋の先生やお友達とお弁当や給食を食べたりする、この幼稚園の名前は?』

『かじがやようちえんです』

『この前、皆さんにお会いした時は足を怪我をしていましたが、今は元気になって皆さんとお話しをしている先生の名前は?』
『えんちょうせんせい』と元気な声で答えてくれました

新しい靴に新しい制服、そしてこれから始まる新しい出会い、楽しい時にはお友達と一緒になって笑い、
外で遊んでいる時には大きな声で友達の名前を呼んだり、時には玩具で遊んでいると自分の気持ちが優先になってしまい相手とぶつかり合う事があるかもしれません
でも、それらを体験する事で相手の気持ちになって考えられたり、自分の気持ちを素直に言えたりする信頼関係が築かれていくんでしょうね。さぁ幼稚園の扉が開かれました、はじめの一歩を踏み出しましょう

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

今日は入園進級式、お家の方と手を繋いで歩いてきた皆さんは、ちょっとブカブカの制服を着て登園してきましたね
『おはようございます』とお部屋の先生が声をかけると恥ずかしそうに保護者の方の後ろに隠れてしまったり小さな声で『おはようございます』と緊張している様子のお友だちがいました
お部屋の先生が微笑みながら『一年間、宜しくお願いします』
『素敵な思い出を作りましょうね』と声をかけると、にっこり笑っていましたね

     
     
     
     
     

うさぎ組とこぐま組が大きな声で返事をしていた様子を見ていたぞう組のお友だち
「ぞう組のお友だち」と園長先生が声をかけると、もっともっと大きな声で
「は〜い」と返事をしていましたね
でも、一番声が大きかったのは平尾先生だったかな・・・

 
   
   
   
   
   
   
   
   

うさぎ組のお友だちが大きな声で返事をしていた様子を見ていたこぐま組のお友だち
「こぐま組のお友だち」と園長先生が声をかけると、さらに大きな声で
「は〜い」と返事をしていましたね