年長組さんにとって幼稚園で行われる発表会が最後になってしまう為、感受性の豊かな子は最初の曲決めからどの曲を選んで踊りたいか?を数日、悩んでしまう子がいる程、思い入れの強い子がいました
楽しく踊るだけではダメ、踊る人全員の心を1つにして楽しく踊る、それを意識して行っていました
練習を積み重ねる度に、バラバラだった動きが一つひとつの動きと呼吸も合うようになり、立ち位置が変化する時にどうしても間違った場所に移動してしまった子に周りが声を出して気づかせる等、ドンドンと成長していきました
本番直前、先生から「いつも通りやれば いいんですよ。楽しんで来て下さいね」の言葉に「いってきま〜す」と笑顔で階段を上っていきました

当日はあたたかいご声援と大きな拍手を有り難うございました
演技を終え緞帳が全て閉まり終えるまで聞こえてきた大きな拍手は、頑張った子ども達に大きな自信になった事と思います
聞こえましたか?ぼく・わたしたちは頑張ったんだよの声が・・・

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

リンリンリリン
リンリンリンリンリンリン
リンリンリリン
さくら組の女の子が恋のダイヤル回していま〜す
誰がでてくれるのかな?

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

 3部 (こぐま・うぐいす・さくら・ひまわり)※写真の映像は予行練習時の模様になります

小さな世界、世界中の子ども達とお友達になりたな〜

ゲッタバンバン ゲッタバンバン ゲッタバンバン
“一つひとつの夢をバンバン げっとしようぜ”の意味が込められているそうです