「わくわく!どきどき!サイエンスショー
(巡回観劇会」 H28.9.5
「サイエンスという言葉を聞いた事が有りますか?」の質問から始まった観劇会、「さいえんす?」と首を傾げる子や「さんどいっち なら しっていま〜す」とちょっと面白い事を言っていた子等、その言葉に対しての反応は様々でした
あまり聞き慣れない言葉にみんなの頭の上には?マークが見えるくら悩んでいましたね
その質問をしたのは、舞台上でみんなの顔をじっと見つめている白衣を着た千葉先生とその助手まきまき先生でした
千葉先生は米村でんじろう先生のお友だちです
千葉先生は、まきまき先生が持つ黒いビニール袋に向かってBonn!
黒いビニール袋に空気玉が当り、激しい音と共に玉のへこみを見る事が出来ました
今日は考える、やってみる、また考えるという事を実験を通して学びました
考える事の大切さを知り、科学の楽しさを感じた皆さん、今回をきっかけに日本を代表する科学者になる子が生まれるかもしれませんね
実験4.巨大風船
空気砲でやった実験で空気の存在がある事を知ったみんな、その空気を集めたらどのくらいの重さになるのかな?の質問に「かるいとおもいます」「ぼくと おなじくらのおもさかな」「どうやったら おもさが わかるのかな?」とみんも少しづつ頭の中で考える事を行っていました
では、これで測ってみましょと手にしたの大きな風船、この風船の中には空気をが入っています。どのくら重いかを持ってみましょの合図と共に大きな風船がみんなの傍に来ました
「やわらか〜い」「おもかった〜」と大興奮でしたね