「仲間がいるから頑張れる(第42回発表会)」 H27.12.5・6

1部(こぐま・うぐいす・かなりや・ひまわり組)※写真の映像は予行練習時の模様になります

こぐま組のお友だちが演技を終えて舞台から降りてきた時、次の演技で待機していた年中組のお友だちが笑顔で出迎えると、手の平をこぐま組のお友達の顔の前に見せました。何をするのかな?と見ていると・・・
手の平と手の平でパチン”とハイタッチ!
去年、自分達が年少で演技した時を思い出していたのかな?特に言葉はありませんでしたが「がんばって おどっていたね」という心の声がその瞬間に聞こえてきました

踊る事がとっても大好きなかなりや組、ダンスしながらも唄いながら踊っていました

大勢の人に見られている環境は大人でも緊張するはず、ひまわり組の演技中で自分の立ち位置がわらなくなってしまったお友だちに、「ここだよ」と声をかけていた子に「ありがとう」と緊張していた子も笑顔で言葉を返す場面が・・・
きっとその瞬間、みんながいるから大丈夫と感じたはずです

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

2部(うさぎ・つばめ・ばら組)※写真の映像

「むねが ドキドキする」と自分の胸に手をあてて少し心配そうな顔をしていたつばめ組のお友だち、その様子を見ていた小林先生が「失敗しても良いから、楽しんで踊ってきてね」と声をかけると「いってきます」といつものつばめ組スマイルで舞台手前の階段を昇って行きました

演技終了後、「はじめて れんしゅうよりも じょうずに おどれた」と満面な笑顔で渡邊先生に話しをしていたばら組の女の子、みんなが楽しそうに踊っている姿を誰よりも嬉しかったのは、お家の方と・・・渡邊先生です