遠足に行ってきました（年少）夢見ヶ崎動物公園

バスを降りてから見学をしてちょっとの時間で「おべんとうは　まだですか？」とみんなの声が・・・横枕先生に似て？食いしん坊なのかな？
いえいえ、お家の方が一所懸命に作ってくれたお弁当を早く食べたい気持ちが強いんでしょうね

全ての見学を終えて待ちにまったお弁当の時間、お弁当を食べる準備がとても早かったこぐま組のお友だち、「いただきます」の声も他のどのクラスよりも大きな声でしたね
あまりにも大きい声なので、先ほど木の上で寝ていたレッサーパンダがビックリして木から落ちないか心配になりましたが・・・
お弁当はもちろん、大丸（全部食べました）でした

春の遠足では保護者同伴で行きましたが、今回は子ども達と先生で行く秋の遠足、バスの大きな窓から目えるお家の方が手を振っている姿を見て少し不安な顔をしていた年少組のお友だちでしたが、バスが出発して少し時間が経過すると車内では「どんな　どうぶつさんが　いるのかな？」「おかしこうかん　しようね」等、これから始まる遠足の事を考えているといつものニコニコ笑顔に変わっていましたね

園に到着すると入口から聞こえる動物の鳴き声に「いまのこえは　おさるさん　かな？」「ちがうよ　とりさんだよ」とこれから出会う動物さんにドキドキしながら歩いていたうさぎ組のお友だち・・・
「あ～」と荒井先生が指を示す方向を見ると木の上で寝ているレッサーパンダの姿を見たうさぎ組のお友だち、「どんな　ゆめを　みているのかな」の女の子の質問にみんなで考えてみると・・・
「ようちえんに　いっているゆめを　みているのかな？」「おべんとうを　たべている　ゆめだよ」等、色々な意見が出ていました
「起こさない様に　次の動物さんを　見に行きますよ」と荒井先生の言葉にみんなは忍者のように足音と大きな声を出さないように移動をしてる優しいうさぎ組のお友だちでした

楽しい時間はあっという間バスに乗って帰る時間に、動物さん達にさようならをして帰りました　帰りのバスの中では夢の中・・・レッサーパンダと一緒に木の上で寝ている夢でも見ているのかな？

ぞう組のお友だちは、シマウマさんと記念写真で「はい　チーズ」

「ねぇ　じゅんこせんせい　しまうまさんの　くろとしろのもようは　なんこあるんですか？」の質問に川嶋先生と瀧田先生２人では何個あるか数えてはいるのですが・・・ご想像通りシマウマ動いてしまう為になかなか数えられないという結果に！

「おおきいね～」「なにを　たべるかな？」「ばくたちと　かけっこ　どっちがはやいかな？」と考える力がたけているぞう組のお友だちでした