「ドキドキ!わくわく!ルンルン・バルーンショー
                    (巡回観劇会)」H27.9.14

あれ〜みんな!どうして風船を持っているのかな?
なんだか、これから楽しい事が始まるようですね

太朗さんが呼びかけた年長組の男の子が舞台に上がり太朗さんの近くに歩み寄ると・・・
細長い風船を膨らませ、それを色々な形に変えていると風船で出来たちょんまげの完成です。ちょんまげと風船で出来た刀を持つと、男の子の前には黄緑色をした細長い風船が・・そう、これは竹に見たてた黄緑色の風船!それを目掛けて風船で出来た刀を振りおろすと竹に見たてた黄緑色の風船が割れてしまいました

太朗さん短い時間でしたが、とっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。そして今回、観劇会の開催に関わった父母の会の皆さまに心から感謝申し上げます
ありがとうございました

   

風船太朗さんと思ったら園長先生でした・・・
太朗さんから「みんなに見せて下さい」と園の代表として園長先生が受け取った時に「はい チーズ」と撮影した写真です

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

風船太郎さんが風船の中に入るパフォーマンスではかなりや組の平尾先生がお手伝いを、大人の方が入るぐらいの大きさまで風船を膨らませるとドンドンと巨大化していく風船を見て平尾先生も先ほどの笑顔から強張った表情に・・・会場にいるみんなも平尾先生を心配する子やいつ?割れるかわからない風船を見て耳を塞いでしまう子等いました
ある程度、大きくなった風船の中に太朗さんが体を入れ始めると顔だけが外に出てそれ以外は風船の中に入っている様子は先ほどの緊張感から一転して大爆笑に!

最後のフィナーレとして7人の先生達が太朗さんが膨らませた大きな風船を持ち、みんながいる会場に移動しました。太朗さんの合図の下で大きな風船を割ると中から小さな風船が降ってきました
雪の様にフワフワ風船が降りてくる様子をずっと眺めている子や手を伸ばして誰よりも先に風船を触りたい子等、反応は様々でした

   
   
   
   
   
   
   

女の子の代表として年長組のお姉さんが、今度も舞台上に上がりました。太朗さんが再び細長い風船を使って色々な形に変えていくと女の子の頭の上に黄色いリングと背中には白い羽、女の子の手には弓矢を持つとそれら全て風船で出来ていて、その格好はまさに天使の姿でした
心惹かれる男の子に向かって?の矢先を向けて矢を飛ばすと、違う子に当たってしまうハプニングが・・・

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     

ドキドキ!わくわく!ルンルン・バルーンショー”スタート

   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
その前に、どうしてこのようになったのか!説明しま〜す

「風船はどんな形をしているのかな?」と松山先生がみんなに質問すると「ま〜るい かたち」「ほそながいふうせんも みたことあるよ」等、良く目にする風船の形について答えていた皆さん、「今日はその風船を色々な形に変えてしまう凄い人が来ています」という事で大きな紙芝居を読み始めました
その名は風船太郎さん、太郎さんがどんな人かを紙芝居を使って話しをしていると、突然、風船で出来たシルクハットとおちゃめな赤い蝶ネクタイで登場してきました