「作品展 〜世界に1つだけの作品〜」      H28.2.6

みんなが知っている「桃太郎」の世界観を年少組の3クラスで作りました。どの物語でも大半は悪役として登場する鬼もみんなの優しい手で作り上げると顔の表情は穏やかに見えてきました
小さな色画用紙を貼り合わせていくと、少しづつ浮かび上がってくる鬼の姿に強い鬼になりますようにと願いを込めながら画用紙を貼り付けていたぞう組さん、完成間近になって川嶋先生がみんなに質問をしました。「桃太郎さんとみんなが今、画用紙を張り付けている鬼さんが戦ったらどっちが勝つかな?」の質問に「ぼくたちがつくった おにさんで〜す」「あかおにに きまってます」と鬼が勝つ方に手を挙げていたみんな、それでは物語の内容が・・・と苦笑いしてしま程、ぞう組さんのお友だちは赤鬼が大好きになってしまいました

誰もが1度は住んでみたいなと思った事がある「お菓子の家」、年中組では家よりも大きいお城「お菓子のお城」を4クラスで作りました
みんなが大好きなクッキーやマカロン、ケーキにプリン、そしてポッキーまでもお城の至る所にみんなで張り付けました
「こんな おしろに すんでいたら ふとってしまうね」「おなかが すいてきました」等と言いながら作業をしていましたね

     
     
     
 

チョコレートの扉を付けているところです

     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

うさぎ組は日本一の「桃太郎」、こぐま組はお花紙でお尻ではなくて「桃」をクラス全員で作りました