「どっちのシャボン玉が大きい?(年少)
シャボン玉遊び」H27.6.8
しゃぼんだま とんだ♫ やねまで とんだ
やねまでとんで こわれてきえた♪
かぜ かぜ ふくな・・・と年少組の保育室から歌声が聞こえてきました
そのうち、その歌声が聞こえなくなると年少組の3クラスがシャボン玉の話しをしながらエントランスで自分の靴を履き始めました
「えんちょうせんせい みてくださ~い」と手にしているのはシャボン玉ケース、「いまから しゃぼんだまで あそんできま~す」と嬉しそうに話をしていましたね
シャボン玉遊びをする前に大切な話し、川嶋先生から楽しく行うための約束事やどうしたら大きなシャボン玉が出来るかのポイントを聞いてからシャボン玉遊びスタート!
最初は勢いよく息を吹きかけてしまい、シャボン玉の形すら出来ない事が多い中、川嶋先生が言っていた「やさしく フー」の言葉を思いだしたり、先生達がやっている時の口の使い方を真似しているうちに小さなシャボン玉から大きなシャボン玉、小さなシャボン玉が2、3つと連続に作る事が出来るようになりました
さっきまで難しい顔をしていた子も笑顔に、どっちが?大きいシャボン玉が出来るか?先生と競争している子もいました
みんなのこれからの夢や未来もシャボン玉のように、高く高くとんでゆけ!」