「ねぇ つなげてみようよ(年中)    縄遊び」H27.5.11

「ねぇ つなげてみようよ」と嬉しそうな声が園庭から聞こえてきました
縄とびを使って年中組のお友だちが遊んでいるようです

6、7本の縄をくっつけて1つの大きな丸い円を作るとそれを家としてごっこ遊びををしているグループがいました
様子を見ていると自分達で役割を決めお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、赤ちゃん、最後にペットのネコちゃんまで登場!
会社に行くお父さん、お兄さんお姉さんは幼稚園に赤ちゃんと猫は丸い家の中でゴロゴロしている姿をお料理を作っているお母さん役の女の子が声をかける様子が見られ、みんなで大笑いました
遊びの中で役割やルールを決め、こうしたら楽しいかもしれないとアイデアを出す姿はとても逞しかったです

遊びが始まる前に小林先生から正しい縄とびの使い方や縄とびを使った遊び方を教えてもらいました
「たのしそうだね」「はやく やってみたいね」の言葉が色々な場所から聞こえてきました
「約束を守って 遊びましょ」の言葉に「は〜い」と元気な声で返事が出来たつばめ組のお友だち、縄遊びスタートです

   
   
   
   
   
     
     

「いま、うんどうかいしていま〜す」の言葉に運動会?と不思議な顔をして、どんな遊びなのか見てみると縄の端と端を持ってお互いが引っ張り合う遊び、そう綱引きをして遊んでいました
去年の運動会、保護者競技で行っていた事を思い出し、自分達でやってみたようです

   
   
   
   
   
   

縄と縄を繋げると長い1本の縄に、それを2、3人で縄を持つと電車に変身!
松下先生が「その電車はどこまで行くのかな?」と質問に「きゅうこう おおいまちせんです」 「しぶやまで いきま〜す」のしっかりとした言葉に松下先生もビックリ!