「おとこのこ かな?おんなのこ かな?(年中)
                       新聞紙遊び」H27.5.8

この新聞紙を使って何をするのかな?

うぐいす組の保育室では千切った新聞紙を床一面に敷き詰めると、そこは海の世界に・・・
イルカさんに手を振ってみたり、みんなで亀さんになってゆっくりお散歩、その途中で大きなサメに遭遇!松下先生の後ろにみんなで隠れている様子はとても微笑ましかったです

クラスに1人、新しいお友だちが増えました
「でも、まだお名前がないようなのでみんなでお名前を付けてあげよう」の先生の言葉に「は〜い」と大きな声で返事をしていたみんなでしたが・・・
「おとこのこ かな?おんなのこ かな?」から始まり、いっぱい悩んだ末に名前が決まったようです。クラスによって名前が違いますので、是非!4クラスの名前を確認してみて下さいね
空が見える窓の方にテルテル坊主を置いて、みんなでお願いをしました
「えんそくのひ たいようさんがでて とってもてんきの よいひになりますように」と手を合わせてお願いをしました
晴れるといいですね

お家では、なかなか経験出来ない事に子ども達も大喜び
危険な行為でなければ新聞紙を使って自由に遊べる、大きな飛行機を作ってみたり自分の気に入った丈の長さに千切ってスカートにする女の子、細長く千切った新聞紙をズボンのゴム部分に入れて猫のシッポにしてお散歩してみたり自分達でやりたい遊びを考え、それを新聞紙を使って創作し行動する。みんなは遊びの天才ですね

いっぱい遊んだ後は、ちゃんとお片付け
千切った新聞紙は保育室の隅から隅までブルトーザーになって集め、先生が持っているカラービニール袋に入れ、その袋に目や口、鼻を付けるとテルテル坊主の出来上がり

つばめ組ではお家の方が新聞を読んでいる様子を思い出して、どんな格好で何が書いてあるか見てみようとお家の方の真似っこ遊びをすると「ふむ ふみ なるほど〜」と胡坐をかきながらお父さんが言っている言葉を真似している子や「あら〜やさいが やすいわね〜」とどこかで聞いた事あるセリフを言っていたお友だちがいたりして大笑い!
加々見先生はお肉の写真があると一番、喜んでいました

     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    
   
   
     
     

年中組の保育室から絶叫に似た声と紙をビリビリ破く音が聞こえてきました。どうしたのかな?と保育室を覗いてみると細長く千切った新聞紙や丸まった形をした新聞紙、紙吹雪のように細かく千切った新聞紙等、様々の形をした新聞紙が床一面に広がっていました