「お月見パーティー(年少)」H21.9.24
先生が小さく千切った白玉粉を手の平の上で転がして、円形をしたお団子をみんなに見せた時、「白い粘土みたい」と言っていたお友だち、今日はお月見パーティーです。作る前に、先生から満月の夜にススキとお餅をお供えする事や手をしっかり洗う事聞き、お料理スタートです。その手の平で作られたお団子は小さくても、みんなの心の様に白くて綺麗な色をしていて、作る事の楽しさの中に食べ物の大切さを感じていました。目の前に、茹でたお団子をきな粉と砂糖醤油をつけて、お口の中に入れた時のみんなの顔は、本当に嬉しそうでした。みんなで作ったお団子をどうぞ!お月様も食べてね!