「春の遠足(ズーラシア)年長」
H21.5.15
バスの大きな窓から元気な声で「いってきま〜す」と笑顔で手を振っていたお友だち、今日は待ちにまった遠足の日です。入園ゲートをくぐった瞬間、そこは一面、緑におおわれた沢山の木々や色々な動物の鳴き声が、そこはまるでジャングル。「見て、みて」と嬉しそうな声で言うみんなの指先には、鋭い目をしたライオンや気持ち良さそうに水浴びをしている白クマ、大きなアクビをして、とても眠そうなチンパンジーがいました。図鑑の世界ではなく、生きている姿を実際に自分の目で見る、鳴き声を聞く等、体全体で感じていました。