そう、普段から食べる時は大きな声での会話は控えるよう指導している為、少しでも楽しいパーティーになってほしいという先生からの想いと運動会当日の雰囲気をもう一度
感じらるように、そして運動会前日まで練習していた事を思い出せるようにと運動会でみんなが演技した曲をかけたのです
そのうち音楽を聞いていると ついつい体が反応してしまう子や小さな声で歌を唄ってしまう子など、食べる事よりもそちらの方が優先になってしまう子がいました(笑)
みんなが美味しそうに食べている姿を見ながら、先生達はこう思いました
「来年はきっと みんなが ひかり輝く番ですからね」と・・・
「みんな よく 頑張りましたね(年中)
運動会 頑張ったねパーティー」 R3.10.6
園舎の
2階に上がる階段を昇っていると運動会時に年中組の皆さんが祭の法被姿になって勇ましい踊りを披露していたあの曲が聞こえてきました
なぜ?運動会は終えたはずなのに…
そう、今日は徹底した感染対策を行いながらのフルーツポンチパーティー、運動会お疲れさまでしたパーティーが年中組の保育室で行われていたのです
最後にかき氷のシロップを入れ完成ですが、好きなシロップの味はどれにするか?又はシロップをかけずに炭酸水とフルーツの味を楽しむかを自分で考え決めるよう先生から話しがありました
直ぐに決められる子がいれば、この前のかき氷、シロップは何の味にしたかな?と必至になって思い出している子、持ってきたフルーツに合わせて味を決めた子なで様々でした
ついに世界にひとつだけのオリジナルフルーツポンチが完成しました
小さな声で「いただきます」と言った後、マスクを外しひと口 食べると「おいし〜い」「しゅわ しゅわ さいこう」「うんどうかい がんばったよね」「おまつり
わっしょい また おどりた〜い」と小さな声でお話をしながら食べていると・・・
なんだか聞いた事がある歌が聞こえてきました
「溢さないように回していると、泡が出てきますが、その泡が出なくなるまで回すとシュワシュワした感覚は なくなりますよ」とやっぱり、料理番組で紹介するような口調で話し終えました
cookingスタート
手を洗い、消毒した手でcooking
炭酸水を入れ(炭酸が苦手な子は、先ほどのやり方を行いました)、持ってきたフルーツはスプーンを使って中に入れ、炭酸水が溢れないよう「そっ〜と」と言いながら丁寧に入れていましたね(笑)
「小さな声で運動会の話しをしながら 美味しいくいただきましょうね」
「は〜い」
まずは、自宅から持ってきたフルーツをリュックから取り出し、スプーンセットを用意しました
作り方は簡単です
フルーツ・・・
ミルクカップに入るぐらい量
炭酸水
・・・
少々
かき氷シロップ・・・ 味はお好みで
と料理番組で紹介するような口調で先生が話し始めました
(笑
)
どこからか 「え〜しゅわ しゅわ きら〜い」という声が聞こえてきました
すると「大丈夫で〜す」とニッコリしながら、再び料理番組で紹介するような口調で話し始めました
炭酸水が入っているコップにスプーンを上からコップの中に入れ「よ〜く かき混ぜるので〜す」と言いながらスプーンを回し始めました
「いえから もってきた ふるーつを いれていま〜す」