「私は王様で あ〜る?(年長)
      インゲンの収穫」 R3.6.24/30/7.5

430日に種を植えたインゲンを収穫する為、畑に行ってきました

「これが いんげん で〜す」
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
「このインゲン 美味しいね」とお家の人に思ってもらいたいと一所懸命に選んだインゲンです。
ご自宅では どんな お料理になったでしょうか?

「わたしは おおさま で あ〜る」

収穫したばかりのインゲン、どんな香りがするかな?と田中先生が言うと男の子達が自分の鼻にインゲンを近づけてみると、急にみんなが笑い出しました

先生は、なぜ みんなが笑いだしたのか?不思議な顔をしていましたが、その理由がわかった時 先生も一緒に笑顔になっていましたね

それは…
「ひげ みたいだね〜」
「りっぱな おおさまの ひげ〜」
「えっへん、わたしは いんげんの おおさまであ〜る」と、みんなは王様になった気分になっていました(笑)
   
   
   
   
   
   
葉の色と似たインゲンのサヤの部分に始めは「どれが いんげん かな〜?」「あ、これは はっぱ だった」と悩みながらも選んでいた年長組の皆さん、始めは どれがインゲンのサヤか手で触れて確認していましたが、先生から全体的に濃い緑色をしたインゲンが美味しいですよの言葉を聞いてからは両目をギョロギョロさせながら吟味していました()