「綺麗な花が咲きますように
       (年少)種蒔き」 R3.4.27

「皆さんが植えてくれた 種さん達に 水をあげましょうね」

「せんせい きょうは あついから いっぱい あげてね」
「これは なんの おはなの たね ですか?」と質問していたのは うさぎ組の皆さんでした

春は気温が上がり、植物も旺盛に成長する季節ですので、緑の広場にある花壇に集まり、種まきを年少組の皆さんで行いました

     
     
     
     
全員が種を植え終り先生が水をあげていると時に「あ」「にじ が みえるよ」と女の子が気付きました

「ほんとだ」「きれ〜い」


「虹のように みんなが植えた お花も 綺麗に 咲きますように」と先生が目を閉じてお願いをすると、ぺんぎん組の皆さんも「さきますように」と目を閉じてお願いをしていました

先生から受け取った花の種を見て、「なんだか おかし みたいだね」「おいしそう?」「これは たべれないからね」と手の平にある種を見て笑いながら話しをしていました()


指で土に穴を開け、その中に自分の手の平にある種を入れ、土を被せる作業を行いました

「おはなが いっぱい さきますように」「きれいな おはなが さきますように」とお願いをしながら種を植えると「ガ ン バ ル ネ」と土の中から聞こえてきたような

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

「マリーゴールド と書いてある看板を つけますね」

「どうして?」

「ぺんぎん組の皆さんが どこに 種さんを植えたのか わかるようにです」

「そうか」

「きれいな はなが さきますように」