「先生 こっち こっち(年長)
        園外保育 第一公園」 R3.4.22

春の季節を感じるぽかぽか陽気の中、最高学年の年長児になって初めての園外保育に行きました

行き先は第一公園
「●●ちゃんの おたんじょうび けーきを つくっていま〜す」

「4がつ うまれだから」 
「びっくり させるんだ〜」
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
「せんせい こっち こっち」と遊具の一番高い所から先生の名前を呼ぶ子や「いっしょに あそぼ」と年中組の時、同じクラスだった子を見つけて遊んでいるお友達、「ねぇ、ぼくは うぐいすぐみ だったけど なにぐみ だった」「そうか こまどりぐみ だったんだね」「いっしょ あそぼうよ」と年長組になって初めてお友達になった子と遊んでいる子など、始業式から少しずつ友達との関わり方を広げていく様子が見られました

これから共に笑ったり、話しをしたり、お弁当や給食を一緒に食べたり、怒ってケンカをしたり、でも ごめんなさいと言って仲直りをして、お友達がどんな気持ちになっているかを理解しながら自分の気持ちを素直に伝えられる そんな年長組のお兄さんお姉さんになって下さいね

信号のある横断歩道では、交通安全教室で行われた事を思い出しながら「みぎをみて」「ひだりをみて」「もう いちど みぎをみて」「しんごうの いろは あお」「てを あげて」と言葉で言いながら横断歩道を渡る事が出来ていましたね



公園の中に入ると お部屋の先生から自分たち以外にも公園を利用しているお友達や小さなお友達が遊んでいる時、みんなはどんな行動すれば良いのかな?とクイズ形式で話しがありました。その後は約束事や注意する事の話しを聞いたのち、先生から「いっぱい 遊ぼう」と言った言葉の合図で、みんなは遊具に向かって走り出しました

「にんじゃ ごっこ していました〜」