皆さんにエール（元気）を届けます（第47回発表会）

3部 (うぐいす・こぐま・ひまわり）※写真の映像は予行練習時の模様になります

音楽がかかると自然と踊り出してしまうほど、この曲が大好きな　うぐいす組の女の子たち
忍者のポーズにご注目　にん！　にん！

ひまわり組のKing & Prince
沢山の愛を込めて踊ります

「♪いつになっても　幾つになっても♫」　「♪ボクはキミを守り続ける♫」

皆さんが大人になって　大切な人が目の前に現れたら　今日の事を思い出して歌詞と同じ言葉を言っているのかな？

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、保護者の皆さんには1家族2名までにさせて頂き、入場の際にはサーマルカメラによる検温とアルコール消毒のご協力を頂きました

本当にありがとうございました

去年、経験していた子ども達にとっては戸惑う場面があったではないかと思われます
それは予行練習の時でも、その日に預かり保育を利用していた子ども達が演技を見に来てはくれましたが、いつもの予行練習と比べても、それ程多くはありませんし終わった後の拍手の音がいつもよりは小さく聞こえたはずです
感染予防の為、大きな歓声や「すごいね～」「かっこいい」「かわいい」の応援がない状況でした。ですが、そのような状況下や演技直前までマスクを身に付けなければならない環境でも、「はやくおどりたいな」、「たのしみ～」、「いっぱいれんしゅうしたもんね～」とこれから舞台に立って演技する事の方が楽しみでしかたがないようでした
私達、教職員も最初に練習していた頃は「本当に大丈夫かな？」「不安な気持ちを持って練習していないかな？」と心配しながら行っていましたが、子ども達が前を向いて取り組む姿に何度も励まされました。そして、とうとう予行練習と本番を迎える事が出来ました

それも、保護者の皆さんが私達を信じてお子様に
練習の時には「発表会の練習、頑張ってね」
予行練習の日には「今日は予行練習だから本番と同じ気持ちを持って踊ってきてね」
そして当日の朝には「今日は本番大きな声で応援は出来ないけど沢山拍手するからね」等と声を掛けて送り出して下さった事への感謝の言葉しかありません。心からお礼を申し上げます

今回の経験は大きな苦難を乗り越えた事で、強い絆がさらに強くなった発表会になりました

この曲を聴いていると　誰もが自然と笑顔に
1人　2人　4人と笑えば　みんなが楽しくなれる、ハッピーになれる

スマイルは　楽しい気持ちになれる　魔法の力です

大変な時だからこそ　笑顔の力が必要です。私達の笑顔で踊っている姿を見て　元気（スマイル）になって下さいね

ポケモン探しの旅に　出発!!
どんな　ポケモンに　出会えるのかな？

「　1・2・3　」の掛け声に合わせてパワフルに踊ります
みんなは　果たしてポケモンマスターになれるのかな？

年少組のお友達にとっては今回が初めての発表会、練習前には去年の発表会本番の様子を収めた映像を見たり、先生達から話しを聞いたりしてはいましたが、いざ自分がその立場になって待機していると先生のエプロンを手にして離さなかったり、いつも以上に小さな声で「せんせいせんせい」とマスクをしながら話しかけていました。小さな体ながらも、発表会という大舞台に練習とは違う雰囲気を感じていたようでした

大きな舞台に立って緊張しながらも自分を表現した経験は、きっと心の成長に繋がるはずです