「オムライスは1600円、お寿司は10円?
(年中少)お店屋さんごっこ」 R2.10.30
「うぐいす組は かばんや さ〜ん、はんばーがーや さ〜ん、 ぱふぇや さ〜ん になります」
「う〜ん どうすれば…」と悩んでいると
「おおきな こえを だしてみようよ」「みんなで こえを あわせれば とおくのひとにも きこえるかも」
「せ〜の といったら いってみようよ」
「いらっしゃいませ だけではなく なにをうっているのかを いってみよう」等、自分達でどんな言葉掛けをすれば良いかを考えながら意見を出し、その意見について周りのお友達も「いいね〜
やってみよう」と言いながら受け入れている姿に、お部屋の先生も嬉しそうでした
「いらっしゃいませ いらっしゃいませ」
「すてきな あくせさりーは いかがですか?」
先生 「このペンダント 先生も ほしい」
みんな 「せんせい さっきは はんばーがー たべた〜い と いっていたよね〜」
みんな 「うん いってた いってた」
「たくさん かいもの しました」
「もう おかねは ありませ〜ん」
「どの じゅーすに しようかな? まよっちゃう」
お母さん、お父さん、おばあちゃんおじいちゃん、いつも働いてくれてありがとうの言葉はありましたか?
園長先生も ちゃっかり10円のお寿司を買っていましたね(笑)
「いらっしゃいませ」 「いらっしゃいませ」 「やすいよ やすいよ」
活気のある声が園庭から聞こえてきました
この威勢のある声の持ち主は年中組の皆さん、お客さんに商品をアピールする為に大きな声で呼び掛けていたのです。そう、この日は幼稚園の園庭でお店屋さんごっこが行われていました