その理由は・・・
緊急事態宣言が布告され園が休園中に、年長組の先生達がきっとみんなは戻ってくる、感染状況が落ち着いて保育が再開された時には一緒にインゲンをみんなで収穫する日がくる事を信じて4月に植えていたのです
「ほっぺのように ふくらんでいるね
(ゆり・ひまわり)インゲンの収穫」 R2.6.25/29
「これ なが〜い」「おおきい」と嬉しい声と目をキラキラ輝かせていたのは ゆり組とひまわり組の皆さんでした
その場所は幼稚園の畑です
例年ですと自分達で植えるはずだったインゲン、新型コロナウイルスの影響によりインゲンや枝豆の種を植える事ができませんでしたが・・・今日、畑に来て収穫できたその訳は?
ぷっくりと大きく膨らんだインゲンを選んで触ってみると「ほっぺのように ふくらんでいるね」「ぱぱの おなか みた〜い」と大笑いしながら選んでいましたね
「1、2、3、4…」とお友達にインゲンを何本採ったか数えてもらったり、「あれれれ、1ぽん すくないよ」「え〜」と悲鳴のような声と「こっちに たくさん なっているよ」「どこ どこ どこ」と期待の声が聞こえ みんなで協力しながら収穫する事ができました
次の日のお弁当には早速、収穫したインゲンがお弁当の中に、入っていました
もちろん一番始めに食べました