「プレゼント お願いね(クリスマス会)」 R1.12.09
ホールでは12月に生まれた子ども達をお祝いする誕生会が行われ、園長先生もいつもの格好ではなくてサンタクロースさんの衣装を着て登場!
幼稚園はChristmas一色に染まっていました
サンタさんから みんなに ちょっと早い プチクリスマスプレゼントのお菓子を持ってきてくれました
「さんたさん とても おおきい ですね〜」
サンタさんと一緒に記念写真
「サンタさんから来た手紙」のオペレッタのはじまり はじまり〜
少し経つとサンタさんにゆっくり近づいたのは田中先生でした
フィンランドの言葉がわかる?田中先生がサンタさんに話しかけると幼稚園にあるクリスマスツリーとツリー飾り付けの時に聞いたみんなの約束を守る為に、ちょっと早いけどみんなに会いに来てくれた事がわかりました
いつも寝ている間にそっとプレゼントを置いて、次の子ども達の家に向かってしまうサンタさん、感謝の気持ちを直接伝える事が出来ないと悩んでいた、みんなから「いつも ぷれぜんと とどけてくれて ありがとう」「かぜを ひかないでください
ね」の感謝の気持ちを伝えました
田中先生が年中組の女の子にマイクを向けると「すきな くだものは ありますか?」と質問するとサンタさんかの答えは「赤いモノがとても大好きです」と答えてくれました
次の質問は年長組の男の子でした、「さんたさんは なんさい ですか?」
田中先生が通訳?すると
「サンタさん」
「昔から子ども達にプレゼントを届けているので何歳だか、わからなくなってしまいました」という事でした
それを聞いて質問をした年長さんやドキドキで答えを待っていた子ども達や先生達、全員がずっこけてしまいました(笑)
お後が宜しいようでとはサンタさんは決して言いませでしたが、笑顔でバイバイをした後に、保育室に来てくれる事を約束してくれました
「さんたさん また あえますか?」
各保育室にサンタさんが来るとMerry Christmasの言葉と沢山の拍手、そしてサンタさんを呼ぶみんなの声で大盛り上がり、サンタさんに握手やハグをしてもらって夢のような時間を過ごしました
「さんたさん くりすますのひに ぷれぜんとを とどけて くれて ありがとうございます」といつも みんなが寝ている時にプレゼントをそっと置いて、次に待っている子ども達の家に行ってしまうサンタさんにお礼を言う事が出来ました
「それと…」モジモジしながら言った言葉は「ぶれぜんと おねがいね」と
みんなにとって忘れる事の出来ない1日になりました
いつものように誕生会を終えようとした時、突然、ホール内の照明が薄暗くなると舞台から鈴の音が聞こえ始めました
「どうしたのかな?」「なんで くらく なったの?」不安そうな顔をしていた皆さんに先生達は「大丈夫だよ、心配しないで」と声をかけていた時、照明が全て消え急に舞台だけが明るくなりました。そこに現れたのは赤い洋服を着て顔には立派な白い髭、そして優しい笑顔でみんなの方に近づいてきたのは…そう、サンタクロースさん、みんなの前に現れたのです
「さんた さ〜ん」と声を上げている子、一所懸命に両手を振っている子など反応は様々でした
「さんたさんに しつもんです」
「なんさい ですか? おしえてください」
12月生まれのお友だちにお祝いの言葉をみんなで伝えると嬉しそうに「ありがとう」とニコニコ笑顔でしたね
誕生会ではお家の方による「きよしこの夜」の歌のプレゼント、先生達による「サンタさんから来た手紙」のオペレッタが披露されました