「なんで きが あるのかな?」「なんだか さびしそうだね〜」「だれが もってきたのかな〜?」と不思議そうにモミの木を見つめていました
3学年が集まると、ホール全体にクリスマスソングが聞こえ始めました。すると急に先生達が立ち上がり、モミの木
近くにあったBOXから沢山の装飾品を手に持ち始めました
その様子を見ていた年少組のお友達はキョトンとしていましたが、去年 経験していた年長中のお友達はニッコリ笑いながら手拍子を行い始めました
クリスマスの歌とみんなの手拍子のリズムに合わせてドンドンとモミの木がクリスマスツリーに変わっていきました
先生達も子ども達にこれから飾る物を見せたり、どこに飾れば良いかな?と聞きながら飾ったり、中には自分の体にイルミネーションライトを巻き付けてしまう先生もいました(笑)
もちろん、みんなから「せんせい ちがうよ」と鋭い突っ込みを受けていましたよ…
「 わん つー すりー (クリスマスツリー
飾り付け)」 R2.11.11
「わん」「つー」「すりー」とみんなの元気な声がホールから聞こえてきました
何をしているのかな?とホール入口の扉から中の様子を見てみると なんと ホール全体は薄暗い光に包まれていましが中央はキラキラと輝くクリスマスツリーの姿かはっきり見えるくらい輝きを放っていました
そのツリーを囲むようにみんなはジングルベルを小さな声で歌い、その代わりに大きな手拍子でクリスマス
の雰囲気を楽しんでいました
そう、今日はクリスマスツリーに飾り付けを行う日でした
「さんたさ〜ん おうちに きてね」
「まってるよ〜」
きっと きっと みんなの優しい心の声はサンタさんに届いたはずです
「おうちに はいるときは ますくを してね〜」
「それと ても あらってね〜」
先生 「雪の結晶で〜す」
「かぜを ひかないように がんばってね」
「ありがとうの おてがみを かいて おいておきま〜す」