「縄を使ってどんな楽しい事が始まるのかな?
(年中)縄遊び」 R1.5.13
先生達が縄を使って楽しい事をしています
力くらべかな?
縄を使ってどんな楽しい事が始まるのかな?
「お友達が近くにいるのに縄を振り回したり、首や体に巻きつけたりするのは絶対にしないで下さい」といつも笑顔の荒井先生が厳しい顔でみんなに話しをしました
「でも…正しい使い方をすれば楽しい道具になりますよ」と直ぐに、いつもの優しい笑顔に変わっていましたね
「縄を回して跳ぶだけではなくて、お友達の縄と自分の縄を繋げて遊んだりする事が出来ます」と先生達がどんな遊び方が出来るかを見本をみせながら説明をしているとみんなの表情は早くやってみたいと目をギラギラさせていましたね
「ねぇ いっしょに あそぼうよ」とお友達を誘う声が色々な場所から聞こえてきました
「さぁ 遊んでみよう!」
前跳びをしている子や縄の片方だけを持って左右に振って「へびさん
だよ〜」とニヤニヤしながら遊んだり縄がリールになってお魚釣りの模倣遊びをしている子など自分達でアイデアを出しながら遊んでいましまね
その時、こんな事がありました
「ぼくは
じょうずに とべないから つまんな〜い」という声が聞こえてきました
すると…
「じゃ つなげて
あそぼうよ」と声をかけているお友達の姿が…その輪はドンドン広がり大きな丸の形になりました
それは大きな海となり、お魚さんになって泳ぐ真似をしたり海賊船に乗って海の冒険に行く模倣遊びをみんなで行っていました
先ほどまでつまんないと言っていたお友だちの顔が笑顔に変わっていましたね
「ぼくたちは どくたーいえろーで〜す」
黄色のカラー帽子を被っているからだそうです、しっかりと考えていますね
年中組になってずっと使いたかった単縄、今日は園庭で縄の使い方や注意する事について学ぶ日でした
「きゅうこう でんしゃ で〜す」と凄いスピードで駆け抜けて行きました
少しずつ先生の顔に笑顔がなく、「ゼイ ゼイ」と呼吸が少し早かったです(笑)
「かじがや でんしゃ しゅっぱ〜つ」